小学生の作文





「藤岡ボランティアサークルについて」

作文  僕が始めて行ったころはまだ3年生の3学期で、まだ大人の仕事を見ているだけで、一輪車をおすことしかできませんでした。でも年に3~4回行っています。少したつとなれてくるので仕事が楽しくなります。

流された人たちの気持ちもわかります。冷たい水で寒かったと思います。はいに砂が入って死んでしまった人もいます。

 ボランティアサークルの活動は仙台を支えています。仙台にとって大切な役割です。流されたがれきが畑などにうまっているのをとりのぞいたりします。そのことを土おこしと言います。ほかには草むしりなどもします。草むしりはひまわりプロジェクトのときにやりました。僕がボランティア活動をしているのは、仙台の人のため、みんなのためにしています。

 集合は4時です。

 ボランティアサークルは楽しいです。ボランティアサークルの人との関わりがじゅうようです。人とかかわれないならボランティアサークルの仕事も終わりません。

 でも、ぼくが最初に行ったときは、ボロボロの家や道路にがれきや生活品などがおちていたがだんだん少なくなっていたので、 「僕たちが進んでやったことは役にたっているのかぁ。」と思いました。  あと、僕たちががれきをとりのぞいた畑に野菜が植えてあり元気に育っていたのでよかったなぁと思いました。 でもまだ、がれきをつんだトラックがあるので、いつかがれきもなくなったらいいなと思いました。ぼくたちがやっているのはほんの一部ですが、それが広がったらいいなと思っています。その活動を「赤い羽ぼきん」のお金でやっているのでこれからもぼきんをしたいです。あと日本に広めて全国各地から来てほしいと思っています。 日本各地に広めればふっこうすると思います。

 あと、帰りのバスで行く市場には魚、あげもの、おもちゃ、なんでもあります。 そこのエビフライと肉のあげものがオススメです 教室

 これからも続けていきたいです。ふっこうするまでやり続けます。

(2013年夏 藤岡市 小5 男子)

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