サークル紹介



ごあいさつ

 群馬藤岡災害ボランティア(通称「藤ボラ」)では、震災の爪痕残る東北へ群馬発の日帰り高速バスを運行し、毎月ボランティア活動をしています。
 最近、現地でよく耳にするのは「現地を見に来てほしい」「現状を知ってほしい」という声です。「東北に足を運ぶ」ということが現地の方々を支える第一歩なのかもしれません。
 「経験が無いから不安」とか「ボランティアは難しそう」とか、初めての方はいろいろ心配があると思います。でも、私たちも最初は「初心者」でした。
 しかし、様々な経験や技術を持った参加者がお互いの知識と経験を活かして工夫しながら、活動を続けています。これまで,小学生から80歳代の超ベテランさんまで、バラエティーに富んだ方々にご参加頂いております。
  現地に行けば、出来ることが必ずあります
 被災地の様子が気になる方、私たちと一緒に活動してみませんか?
 皆様のご参加を心よりお待ちしております。

(スタッフ一同)

作業風景 作業風景

 


コンセプト

 設立  2011年6月
 代表  近藤 敬子
 「私たちにも出来ることがある」との思いから、2011年6月に当サークルを立ち上げました。「出来ることがある」という思いは今でも変わらず、 多くの方々のご参加・ご協力を得ながら活動を継続しています。
 私たちは、「ボランティアをする」・「現地を見る」・「物産を買う」の3点を軸に、 微力ですが 震災復興支援と地域振興の一助となれれば、と活動しています。復興の状況をみますと、単発のボランティア活動ではなく、 継続の重要性を強く感じます。継続するためには、より多くの方々にご参加いただくこと、 ご参加下さる皆様が「無理しないこと」 「やりがいを実感できること」が大事だと感じています。
 そのためには、安全確保の点からも「出来る作業」をしていただき、参加された皆様の得意分野を発揮いただくよう心がけ、初めて参加される方々でも 安心して活動して頂けるよう努めています。 また、参加いただいた皆様からアンケートにより ご意見をいただき、活動内容の更なる充実を図っています。
 自然災害は「起こらない」に越したことはありません。しかし現実を見ると、地震災害に限らず、自然災害はいつ・どこで起こるかわかりません。ご参加いただいた方々が、 この活動から得た 経験・知識を活かして今後の災害時にボランティア活動が出来るよう、一緒に様々な経験を積み上げたいと思います。
  「継続は力なり」という言葉にもあるように、今後も、出来ることがある限りは多くの方々にご参加頂き、 「無理なく、楽しく」活動を続けていきたいと思います。



作業風景 ひまわりプロジェクト 作業風景

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