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当日の作業は、現地(ボランティアセンター)に行くまで分かりません。
活動目的は、農業復興支援や地域環境整備です。作業内容で多いのは、
・(農地復興支援)農地の土起し、がれき撤去、除草
・(地域環境整備)草刈、側溝掃除、がれきや廃棄物の分別・整理
などが挙げられます。
上記以外でも、ボランティアセンターから指示があれば、様々なことを行います。
参考として、当日のスケジュールは右のリンクを参照下さい ⇒<スケジュール>
初心者大歓迎なので、何も心配なくご参加下さい。
作業については、リーダーやスタッフ・ベテランさんの指示の下に進めて頂くことになります。「できることをやって頂く」が基本です。
無理が無いように休憩を取りながら作業を進めますが、疲れたら各自のご判断で休憩して頂いてOKです。
団体行動なので、リーダー・スタッフの指示に従うという点だけご理解いただければ、問題ありません。
継続的に団体の受け入れがあり、また群馬から日帰りできるボランティアセンターがあるのが、この2地区になります。他の被災地については、随時情報収集を行っております。
何か団体受け入れに関しての情報をお持ちでしたら、お教え頂けると幸いです。
活動地にもよりますが、小学生から80歳を超える方まで、幅広い世代にご参加いただいております。皆さん、ご職業もまちまちで、会社勤めをされている方や学生さん、専業主婦の方など様々です。
私たちも、世代間交流を楽しみながら活動しています。
長靴や保護具(手袋、踏み抜き防止インソールなど)は各自でご用意いただいております。
作業で使う工具・器具の多くはボランティアセンターで貸し出してくれるので、持参して頂く必要はありません。
エンジン付き刈払機やチェーンソーなどは使い慣れたものを持参頂くことも可能なので、事前に事務局までご連絡下さい。
持ち物リストを用意しましたので、必要に応じてご活用下さい ⇒ <持ち物リスト>
放射線が健康に及ぼす影響については、専門家でも意見が分かれていますので、断定的な見解は避けたいと思います。
現地での作業現場は、ボランティアセンターによって事前に放射線量が測定され、空間線量が一定値を超えないことが確認されております。南相馬市に出入りする時間の被爆量を概算した場合、その被爆量は胸部レントゲン撮影による被爆量(数十~100μSv)よりも小さい水準になります。これを安全と考えるか、危険と考えるかについては、ご参加いただく皆様の判断に委ねるしかありません。
上述の通り、専門家でも意見が分かれる問題です。少しでも疑問・不安を感じる方はご遠慮ください
作業実施の可否判断はボランティアセンターが下します。
事前に「作業中止」が判っている場合には、出発の二日前までにその旨を連絡差し上げます。
現地に行ったら、「作業をする」が基本になります。当日の天候も考慮しながら、雨具や防寒対策の準備をお願いします。
北関東自動車道の波志江PAからも乗車は可能です。藤岡市役所出発時刻の15分後に到着予定です。
波志江PAから乗車の場合、その旨を必ず事前にご連絡下さい。